◆Curriculum -カリキュラム-

教室、生徒、親によって作る3つの柱

ステップ知能開発のカリキュラムは、「処方箋」、「オンリーノート」、「親の勉強会」という3つの柱で作ります。
  1. 処方箋
    処方箋は、お子さんの持ち合わせている五感度合いや知能因子、基本学力から診断し、お子さん一人ひとりに当教室から提供いたします。


  2. オンリーノート
    当教室では、脳の構造上、お子さん一人ひとりの理解の仕方は違うということが前提にあるため、お子さん自ら毎回授業ノートを作ることを促します。 作り方を教えるのではなく、作る過程を重視します。これは思考過程、理解過程を可視化することで、自分なりの理解の仕方を知ってほしいからです。



  3. 親の勉強会
    お子さんへの思いは親御さまそれぞれですが、お子さんを客観的に理解し、家庭環境の中でも、 捉え方一つでお子さんの五感や知能因子を刺激する材料はたくさんあるということに目を向けていただきたいという思いから、 定期的に親の勉強会を開催しております。また、当教室は、親御さまが任意で授業にご同席いただけるシステムを設けております。 英才の基本教育において、家庭環境の助けは切っても切れないものです。
3つの柱が及ぼす影響
1、処方箋(スタッフ)2、オンリーノート(生徒)3、親の勉強会(親)
この3つが同じ方向性で進んだとき、お子さんには大きな変化が現れます。 勉強方法、意識、家庭のバックアップといったあらゆる要素のエネルギーが本質の脳にすべて注がれるからです。 ただ学校や塾で知識をインプット的に学んでいる状態と、このような意味のある状態で勉強できることは、そもそも脳の使い方が違うため、 理解度、思考過程、スピード、将来の生活や仕事への応用といった場面で大きく差が出ます。

完全なマンツーマン制 当教室の授業はすべてマンツーマンとなります。脳の構造、育ってきた環境などの影響で、 お子さんの個性、理解過程、リズムは一人ひとり全く異なるからです。

その他、きめ細やかなサポート
1日3問、ネット学習によるサポートをいたします。
育児・家庭環境等の相談いたします。
個性ある脳に、個性あるメニューを提供いたします。

逆さから問題に解答している子